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「仏」プロジェクトとは 

日本の文化発信やビジネスをフランスで企画実施していくプロジェクトです。

フランスの首都パリは、世界の観光客数が世界第一であり、その土地で日本の文化や情報の発信、現地の情報受信を行っていく事を目的としています。また、その先にあるビジネスへ繋げていくルート開拓も視野に入れた活動を行っていきます。「本物」のみの発信。

音楽やスポーツなどの国際交流も積極的に企画実施していきます。

 
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  パリ日本文化会館 No.1  

     
 
 






2013.02

「展示のための視察」

  2012年春にパリのブローニュの森にあるアクリマタシオン公園で行われた日本文化発信イベント「春祭り」にて、鹿児島県の文化発信として薩摩焼や大島紬などを展示しました。
このイベントは、ルイ・ヴィトングループが主体となっていたということもあり、多くの方々に文化発信することができました。

このイベントにて表敬訪問という形で、パリ日本文化会館を訪問することとなり、現在に至ります。その節は鹿児島の職人さん共々、竹内館長に
  は大変お世話になりました。

毎年パリで鹿児島発信の展示会を実施していこうという声のもと、今年の秋にパリ日本文化会館にて工芸品を中心とした展示会を実施する企画を立ち上げました。

2月に渡仏し、展示会場の視察と質問事項の確認を行ってきました。
実施日程と展示スペースの使用方法などこれから煮詰めて形にしていきます。
 

  お茶 No.1  

     
 
 





2013.02

「鹿児島茶の商談」
 
  フランス人ご夫妻が営む、日本茶専門店がパリにあります。お店の中には茶室が設けられているほど、本格的な日本茶を味わう事ができる珍しいお店です。
旦那さんが日本にお茶葉や茶器を買い付けにくるなど、扱っている商品一つ一つが厳選された物でありお客さんの信頼も厚いようです。
お茶の淹れ方や温度管理なども徹底されています。

話をしている中で、日本のお茶は宇治茶と静岡茶しか知らないということから事は始まりました。
  鹿児島はお茶の国内生産量が第2位であり、数々の有名な産地も元は鹿児島の茶葉が使用されている旨を伝え、鹿児島の美味しいお茶を飲んで欲しいと声をお掛けしたことろ、実際に鹿児島まで足を運んでくださりました。

今回の渡仏に至るまで、幾度とやり取りを重ねた末、今回鹿児島のお茶と八女茶などを手持ちすることとなり、無事に商談が成立することとなりました。鹿児島茶がパリから発信されます。
これから茶葉の選定やパッケージングの流れに移ります。
 

  パリ日本文化会館 No.2  

   
 
 







2013.07

「プレスリリース」
「プログラム冊子」
 

  パリ日本文化会館で展示する薩摩職人展の正式な期間が決定致しましたのでお知らせ致します。

2013年9月3日(火)〜9月14日(土)

・松元 博子(薩摩焼)
・中野 則子(薩摩焼)
・柳 信一郎(薩摩焼)
・重田 茂和(大島紬)
・野田 和信(蒲生和紙)
・頌峰(薩摩切子)
・西 眞理子(華)
・西 彩加(ジュエリー)
  パリ日本文化会館のプログラム冊子にも掲載していただくことになり、感謝しております。

「8 artistes de Satsuma」
(8人の職人による鹿児島工芸展)

鹿児島在住の「職人」を世界に発信させるにあたり、ビジネスへのきっかけを作るというプロジェクトが一つ形になります。
伝統工芸の手仕事を現代に活かし、時代に合わせた作品を作り上げている職人技をパリで披露し、フランスと鹿児島の繋がりをより深めていく企画として定期的に実施をします。
 

  パリ日本文化会館 No.3  

     
 
 

2013.08

「公式サイト掲載」

  パリ日本文化会館の公式サイトにて、薩摩職人の展示会情報が掲載されましたのでお知らせ致します。http://www.mcjp.fr/日本語/
     

  パリ日本文化会館 No4  

 
 
 

2013.09

「8 artistes de Satsuma」

 

【8人の職人による鹿児島工芸展】

エッフェル塔の麓にある国際交流基金「パリ日本文化会館」にて展示を実施しました。

最寄り駅は、Bir Hakeim駅(ビラケム)という駅で、エッフェル塔へ行くための最寄り駅でもあり、日中は絶えず人が歩いており、日本文化に興味のない方々も入館していくような立地のいい場所に存在しています。

 

オープニングパーティーも含め、パリ鹿児島県人会の皆様と交流を深め、今後の鹿児島発信において協力体制ができてくることでしょうか。

パリ日本文化会館での展示は初めてということもあり、課題を多くいただけました。今後は、産業へ繋がるモノづくりと、地方の職人、文化の発信に力をいれていきます。
来年度の展示日程も決まり、課題をクリアしていきます。ありがとうございます。

 

 

   
 

   
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